クーリングタイム

酷暑が続くなか体調崩さずお過ごしでしょうか?

筆者は高校3年生になる高校球児(長男)の親でして

全国高校野球選手権埼玉大会』に選手の保護者として関わらせていただきました。

7月11日から7月28日に定められた大会期間のなかで、157校142チームが出場し

優勝、いわゆる『甲子園』を目指し、高校生達が熱戦を繰り広げました。

記録的な猛暑の中でグランドに立つ選手はもちろん、高校野球の独特な雰囲気といいますか、

吹奏楽部やチア(ダンス)部、先生方など学校一丸となり選手達に声援を送る姿は

やはりとても感動的で、素晴らしい経験をさせていただきました。

標記の件、『クーリングタイム』になりますが、

夏の高校野球も皆様も感じている通りに、大変厳しい暑さの中での試合となっております。

そこで近年は、『クーリングタイム』という給水時間を設けられるようになりました。

各都道府県の高野連によって内容は様々なのですが、

埼玉県高野連としましては、3回、5回、7回終了時に3分から5分間の給水タイムを実施しております。

その際、場内アナウンスでは来場者も給水するようにアナウンスをし球場全体での給水タイムとなります。

今夏から甲子園も開幕から3日間に限り2部制にし試合を午前と夕方に分けて行う事を導入します。

まだまだ酷暑も続きますので、業務中、プライベートに関わらず

皆様も1時間に1回は水分補給をするなど独自のルールなどを決め

是非、皆様なりの『クーリングタイム』を導入していただき、

厳しい暑さを乗りきりましょう!!

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