仕事を知る
企業様と転職者が双方にとって納得がいくサービスをご提供することこそ、
弊社のスタイルです。転職者の「やりたいこと」や「将来の夢」などに
しっかり耳を傾けながら、しっかりキャリアを描ける企業様をご紹介します。
一般労働者派遣事業とは、特定労働者派遣事業以外の労働者派遣事業をいい、例えば登録型や臨時・日雇いの労働者を派遣する事業がこれに該当します。一般労働者派遣事業を行うには、厚生労働大臣の許可を受けなければなりません。
特定労働者派遣事業とは、常用雇用労働者だけを労働者派遣の対象として行う労働者派遣事業をいいます。特定労働者派遣事業を行うには、厚生労働大臣に届出をしなければなりません。
この形式による、派遣社員のメリットは、
・決められた期間での、お仕事も可能である事(状況により長期での雇用も可能)
・契約期間終了時に別の派遣先を紹介をし、お仕事をして頂く事も可能である為、
色々な経験を積む事が出来、自身の成長に繋ぐ事が出来る
(自身が仕事上、関連している業務に興味がある場合、
派遣先、及び、派遣元企業が資格取得の為に資金的援助をする事もある)
・派遣社員として就いたお仕事において、派遣先企業から派遣先の従業員として社員登用の依頼を頂く事もあります。
その際は、派遣先・派遣元・該当派遣社員の提示条件が全て合えば、派遣先の正式な従業員として働いていく事が可能です。
※漠然と正社員を目指しているけれど、いきなり正社員になるのは難しそう…と考えている方や
現場の雰囲気(業務・他の社員と気が合うか)を確認を行って、正社員になりたい…と考えている方にはおすすめをしたいです。
派遣社員の方々にも、安心して働ける環境になるよう日々心掛けております。
人材派遣と異なる点は、人材派遣では求職者の給料が派遣会社から出され、派遣会社はその給与に手数料を含んだ分を企業に請求するのに対して、有料職種紹介事業では雇用関係はあくまで個人対企業のものであり、有料職種紹介事業者自体は紹介手数料だけを貰うという点が違います。
有料職業紹介事業は、有料で求人者に求職者を紹介する仕事です。求職者からは手数料はとらないのが基本です。あくまでも求職者に有利なように制度化されています。
有料職業紹介とは、転職を考えている人(求職者)が希望に沿った求人を紹介してもらえるサービスで、一般的に「人材紹介」「人材バンク」「転職エージェント」などと呼ばれています。
事務や営業といった一般的な職種の紹介だけではなく、クリエイターやエンジニアなど専門職の紹介に特化している場合もあります。
ただし、職業港湾運送業務・建設業務の紹介は職業安定法の規定により禁じられています。
<メリット>
・直接雇用で正社員または契約社員の求人が多い
・求人広告を掲載していない企業の求人に出会えることがある
・転職活動のプロであるコンサルタントの目から見た、自分に合った企業を紹介してもらえる
・コンサルタントに履歴書や面接についてのアドバイスをもらえる場合もある
<デメリット>
・直接雇用なので入社後にギャップを感じても辞めにくい
・希望する条件に合う企業がない場合もある
こんな人におすすめ
・直接雇用で働きたい人
・コンサルタントのサポートを受けながら転職活動をしたい人
・自分の希望に合うのはどんな企業なのかイメージが湧かない人
紹介予定派遣とは、派遣社員が派遣先企業と直接契約(正社員・契約社員)を結ぶことを前提に、一定期間(6ヶ月まで)の人材派遣を行うシステムです。
人材会社は、人材派遣業と人材紹介業を行うための資格や許認可を両方取得している必要があります。
紹介予定派遣のメリット
正社員の採用だと、実際に働いてみてから入社するか否かを決める、というのはなかなか難しいですが、紹介予定派遣であればそれが可能になるため、入社してからやめてしまうというリスクを低減することができます。
また、相性の悪い会社に入社してしまいすぐに転職したいという場合、正社員や契約社員は自力で次の就職先を探さなければなりませんが、派遣社員の場合は派遣会社が代行してくれるので、そういった手間を省けるというのも大きなメリットになります。
そしてなにより、自由にかつ安全に働きながら正社員になれる可能性があるというのが、利用者の最大のメリットになるのではないでしょうか。
紹介予定派遣のデメリット
就業者が自力で就職活動を行う場合は基本的にどの企業にもアクセスできますが、人材会社を介した就職活動の場合、その人材会社と繋がりのある企業しか選択肢に入らないため、結果として企業の選択肢が狭まってしまうという点がデメリットになります。
また、必ずしも直接雇用契約について派遣先企業との合意を得られるとは限らず、また直接雇用=正社員というわけではなく、契約社員としての雇用もあり得るという点では、必ずしも契約社員よりも安定した労働環境になるとは限らない点がデメリットになります。